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【プレスリリース】うなぎ食べ継ぐプロジェクト(うなつぐプロジェクト)の対象となる特別メニュー「うなつぐ重」が八重洲 鰻はし本より提供開始

うなつぐプロジェクト会員受付も開始

「うなぎ食べ継ぐプロジェクト(略称:うなつぐプロジェクト)」の加盟店の八重洲 鰻はし本(店主:橋本 正平、店舗:東京日本橋)で、プロジェクト対象の「うなつぐ重」が提供開始となりました。(販売価格:7,700円(税込)/個、予約受付開始:6/6、提供開始:7/6、うなつぐプロジェクトへの基金支出:700円/個)

また、プロジェクトの参加方法の1つ「うなつぐ会員(メンバー)」も受付を開始いたしました。

<うなぎ食べ継ぐプロジェクト(うなつぐプロジェクト)とは>
うなぎを食べないということではなく、うなぎを食べながら守る方法がないか、 うなぎを“食べ物”としても、“日本の文化”としても将来につなげていくために発足させたプロジェクト。研究者・有識者・うなぎ料理専門店、鰻を食べる一般の方々も、一緒になって野生のニホンウナギを増やそうと挑戦していくものです。 WEBサイト  https://tabe-tsugu.jp/unagi/

◼︎ 「うなつぐ重」について

うなつぐ重は1947年創業、老舗の鰻専門店「八重洲鰻はし本」にて、当プロジェクトの対象メニューとして考案いただいた特別版の鰻重です。特大の鰻を丸々一匹使った深蒸しの肉厚ふわふわの鰻重です。はし本のメニューの中で最大クラスのうな重で、シェアするのもおすすめの食べ方となっています。
<商品> うなつぐ重  7,700円(税込)

◼︎ 「うなつぐ会員(メンバー)」の受付開始について

7月6日はうなつぐプロジェクトの参加方法の1つ※、うなつぐサポート会員の受付を開始いたしました。
うなつぐ会員は年会費(1口3000円)を出していただき、当プロジェクトをサポートいただきます。
会費収入は主にウナギを増やして行くための研究と普及啓発活動(年次報告書の作成・発行を含む)に使います。
会員になっていただいた方には会員証と年次報告書を送付させていただきます。
当プロジェクトを応援いただける方は是非うなつぐ会員への加入をご検討ください。

・うなつぐ会員のお申し込み
 うなつぐ会員のお申し込みはこちらのリンクよりお願いいたします。   

・ふるさと納税での寄付
 西粟倉へのふるさと納税の寄付を通じて会員になっていただくことも可能です。まとめリンク

(参考)これまでのウナギを増やす活動紹介(一部)

2024年4月にはウナギの稚魚(シラスウナギ)を田んぼへ放流。その後のモニタリング調査では成長も確認しております。放流だけでなく、ウナギが住みやすい環境整備も行なっています。

※他のプロジェクト参加方法

現在、うなつぐ会員になること以外に2つの参加方法があります。どのような方法でもお一人お一人に合った方法で、是非ご参加ください。

・うなつぐ基金へのお支払い(サポーターになる)

うなつぐプロジェクトの対象商品・メニューの売上10%を野生のニホンウナギを増やすための活動(シラスウナギの買取と放流や生息環境整備など)に使わせていただきます。ただ鰻を食べて消費するのではなく、食べると同時にウナギを増やす費用も負担していただくことで「食べ継ぐ」を実現していきます。
本リリースで前述した、八重洲鰻はし本の「うなつぐ重」はこの対象メニューです。

・ウェブを閲覧して一石を投じる(ビジターになる)

当プロジェクトのウェブサイトを見ていただいたり、コンテンツをシェアしていただくことで、ニホンウナギのことを知っていただく人を増やして行きます。当プロジェクトのウェブサイトのビジター数(月間UU)100人あたり、人の頭ぐらいの石を1つ水路等に入れていきいます。石を入れることはウナギの生息環境を整備する上でとても大きな効果があります。


プレスリリースURL(PR Times):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000026928.html

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