ご参加について
うなぎ食べ継ぐプロジェクト(うなつぐプロジェクト)は、「食べながら守る」という考え方のもと、うなぎという食文化を次の世代に手渡していくための取り組みです。生産者・研究者・飲食店・消費者、そして企業や団体がそれぞれの立場でこの活動に関わることで、はじめて実現できることがあると考えています。
ご賛同いただける企業・団体の皆さまのご参加を、お待ちしています。
ご参加方法
① ご寄付
活動を資金面でお支えいただけます。いただいたご寄付は、シラスウナギの買取・放流、水路への石入れなどの生息環境整備、調査・研究、活動の記録と発信に使わせていただきます。
企業・団体名義でのご寄付も受け付けており、領収書を発行します。なお、一般社団法人ミコリザへのご寄付は寄付金控除(税制優遇)の対象にはなりません。税務上の損金算入の可否・範囲については、貴社の顧問税理士にご確認ください。
② 募金箱やオンライン決済QRの設置
うなつぐ募金箱を店舗・施設に設置いただくことで、お客様や来訪者の方々と一緒にプロジェクトを支えていただけます。集まった募金は全額、野生のニホンウナギを増やすための活動に使われます。
募金箱は1つ1,100円(税込)にてご購入いただき、各施設に設置いただく形です。鰻料理店以外の店舗・企業・施設への設置も歓迎しています。
③ メニュー開発・商品開発等
対象メニューや対象商品を開発・ご提供いただくことで、お客様と一緒に「食べながら守る」選択ができる場をつくっていただけます。
これまで、対象メニュー・商品の売上の一部を、野生のニホンウナギを増やすための活動資金とさせていただいた店舗もございます。
鰻料理店のほか、うなぎに関わる食品・飲料・加工品等の開発にご関心のある企業・団体の方もお気軽にご相談ください。
ご参加いただいている企業・団体の具体的な取り組み
八重洲 鰻 はし本(東京都中央区) 様
1947年創業、東京・八重洲の老舗鰻料理店。うなつぐプロジェクトの加盟第1号店として、対象メニュー「うなつぐ重」(7,700円)を提供いただいています。ご注文いただくたびに売上の10%、700円が寄付され活動を応援いただいています。うなつぐ重1つのご注文で、シラスウナギ約2匹分の買取・放流が可能になる計算です(2024年11月時点)。
2024年10月には木造二階建ての新店舗としてグランドオープン。一階はオープンキッチンとなっており、江戸前の鰻仕事をカウンター越しに間近で見ながら食事を楽しめます。


四代目店主・橋本正平さんのコメント
私の父も祖父も、鰻の恩恵を受けてここまでやってこられました。受けるだけでなく、返していきたいという気持ちが、参加の根底にあります。うなつぐのメニューを通じて、売上の一部が確実にウナギを増やす活動に使われるという仕組みが明確になっているところが大切で、鰻屋として少しでも力になれているという実感があります。文化的にも料理的にも素晴らしいものを、食べながら残していけるように、これからも精一杯取り組んでいきたいと思っています。


